一般社団法人東京都中小企業診断士協会認定
食品業界研究会
食品業界研究会とは
1995年に創設された、一般社団法人東京都中小企業診断士協会認定の研究会です。
会員の方々が、食品製造業のみならず農業から食品小売業、飲食店も対象とした幅広い中小企業者の経営支援に応えるための診断スキルや知識、技術の向上を図り、実践経験を積むことを目的として活動しています。
現在、食品業界研究会は次のような活動を行っています。
(1)月例研究会
原則毎月第2水曜日に、会員の研究成果の発表及び外部講師を招いての勉強会を行なっております。
例会終了後は情報交換会(懇親会)を開催しています。
(2)分科会研究
当研究会では、随時分科会を設置して、より専門分野の研究を行っています。
また、会員のコンサルティング能力の向上を図るため、当研究会が開発した診断ツールを活用した、より実践的な実務従事ポイント付きの活動なども実施しています。
〇活動中の分科会
・HACCP分科会
・食品ロス削減分科会
・物流研究分科会
(3)その他
食品関連工場の見学会や雑誌寄稿なども実施しています。
紹介リーフレット➢
代表挨拶
食品業界研究会のホームページを開いていただきありがとうございます。
中小企業診断士で構成する私たちの研究会は「食」にかかわる企業の経営全般について支援することを目的としています。
私たちが支援の対象とする食品業界は、生鮮食品を供給する農畜産業や水産業などの第一次産業、それらを原材料として加工食品を供給する食品加工業などの第二次産業、そして第三次産業として消費者や製造業者に商品やサービスを提供する卸売業、小売業、外食産業などです。
また、他の産業と共通する一般的な経営課題の他に安全、健康、嗜好など顧客の満足や信頼を確保するための食品特有の管理、開発テーマも支援の対象としています。
このような広範な業種、様々な経営課題に対して、多種多様な業務経験を持つ会員が調査研究や情報交流などを行っています。
当研究会に入会を希望される方は「入会案内」をご確認ください。多くの方のご入会をお待ちしています。
企業や組織の皆様で食品業界研究会による経営支援や講師派遣をご希望される場合は、このホームページの「お問合せ」に内容をご記入の上、ご連絡いただきますようお願いします。
一般社団法人 東京都中小企業診断士協会 認定
食品業界研究会 代表 作井 正治