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分科会紹介

手指衛生

HACCP分科会

食品関連事業者の衛生管理手法であるHACCP(ハサップ)について研究しています。
2021年6月の改正食品衛生法の完全施行により、全食品関連事業者にHACCP管理が制度化されましたが、新型コロナのまん延も影響して思うように浸透されていません。
この3年間、会員からメンバーを募集して、HACCPに関する基礎知識を研究し、主に飲食店や小規模食品製造事業者への衛生管理計画作成支援を実践しています。診断助言実務ポイントも取得可能です。

食品ロス削減分科会

食品ロスの削減に関する施策や企業、消費者の取組みなどの調査、研究を行っています。

​専用ホームページでは関連する情報の提供などを行っています。

​2022年度はフードバンクの活動実態、課題について調査しています。

2022年の活動内容はこちら ⇒

料理を提供するボランティア
配達業者
配達業者
中小企業診断士協会社会貢献事業

物流研究分科会

 物流の課題は食品業界にとっても多大な影響を与えます。
 物流の現状を理解し、課題解決に向けての研究を通して食品業界の中小企業の利益向上に役立ちたいと2022年度に分科会を立ち上げました。
 物流業界の課題として、
 ・2024年問題(時間外労働の規制による影響)
 ・物流DX施策、物流の標準化
などの研究を行っています。

2022年の活動内容はこちら ⇒

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