一般社団法人東京都中小企業診断士協会認定
食品業界研究会
一般社団法人東京都中小企業診断士協会認定
食品業界研究会
食品業界の発展のために・・・
代表 挨拶
食品業界研究会のホームページを開いていただきありがとうございます。
中小企業診断士で構成する私たちの研究会は「食」にかかわる企業の経営全般について支援することを目的としています。
私たちが支援の対象とする食品業界は、生鮮食品を供給する農畜産業や水産業などの第一次産業、それらを原材料として加工食品を供給する食品加工業などの第二次産業、そして第三次産業として消費者や製造業者に商品やサービスを提供する卸売業、小売業、外食産業などです。
また、他の産業と共通する一般的な経営課題の他に安全、健康、嗜好など顧客の満足や信頼を確保するための食品特有の管理、開発テーマも支援の対象としています。
このような広範な業種、様々な経営課題に対して、多種多様な業務経験を持つ会員が調査研究や情報交流などを行っています。
当研究会に入会を希望される方は「入会案内」をご確認ください。多くの方のご入会をお待ちしています。
企業や組織の皆様で食品業界研究会による経営支援や講師派遣をご希望される場合は、このホームページの「お問合せ」に内容をご記入の上、ご連絡いただきますようお願いします。
一般社団法人 東京都中小企業診断士協会 認定
食品業界研究会 代表 作井 正治
分科会のお知らせ
食品業界研究会ではテーマ毎に分科会を設け活動しています。
HACCP分科会
食品関連事業者の衛生管理手法であるHACCP(ハサップ)について研究しています。
主に飲食店や小規模食品製造事業者への衛生管理計画作成支援を実践しています。診断助言実務ポイントも取得可能です。
食品ロス削減分科会
食品ロスの削減に関する施策や企業、消費者の取組みなどの調査、研究を行っています。
専用ホームページでは関連する情報の提供などを行っています。
物流研究分科会
宅配個数の増加や物流企業従事者の方の働き方改革など物流業界は課題が山積みです。
また、食品業界にとってもコスト面など大きな問題となりますので、課題解決に向け研究を行っています。